事業内容(取組実績)
笑いまちかど落語
本プロジェクト記念すべき第1弾は山形落語愛好会さんのご協力をいただき、上山市長屋門ギャラリーで「笑いまちかど落語」を2017年12月に実施しました。ここから私たちの取組みがスタートしました。
お笑いライブ&ゴスペル音楽in中部地区公民館
第2弾はお笑いとゴスペルのコラボで2017年6月に開催しました。一番やりたかったお笑いライブを開催できたのは本当にうれしかったです。7団体から出演していただき会場に笑いが絶えませんでした。また、ゴスペルも本当に最高でした。
かみのやまフロエンナーレでのお笑いライブ、ジャグリング、バルーンアート
第3弾は、上山市の地域資源「公衆浴場」をの魅力発信、市街地の回遊性向上等を図る「かみのやまフロエンナーレ」とコラボし、足湯でみんなが笑顔になるイベントを2018年10月に開催しました!東北芸術工科大学の学生芸人「マタンゴ」、山形大学ジャグリングサークルの大道芸、そしてバルーンアートのふうせんたけさんには寒い中、本当に盛り上げていただきました!当日はCafe koikoiさんより足湯カフェの営業もしてもらいました。
お笑いライブinかみのやまビールフェスタ
第4弾は上山市若手農業者会さんとコラボし、2019年7月にホップ畑でお笑いライブを開催しました!東北芸術工科大学の学生芸人「マタンゴ」と、福島大学お笑い同好会の2組から軽トラの荷台で漫才を披露してもらいました。本当に猛暑日で、2組とも汗だくになりながら上山に笑いを届けてくれました。また、今回も上山市金生に店を構える「Cafe koikoi」さんからお店を出してもらいました。
お笑いライブ&バルーンアート教室inめんごりあ
第5弾は上山市総合子どもセンター「めんごりあ」で2020年2月に開催しました。何とお笑いライブは演者がインフルエンザに罹患し、バルーンアート教室を「ふうせんたけさん」からしていただきました。お客さんをのせるのが本当にうまかったです!子どもたちも自分で作ったバルーンを背中にしょって会場を楽しく駆け回りました。
人力車に乗っていく、上山の小さな旅
第6弾はコロナ禍でもできる事はないかとメンバーで考え、城下町にふさわしい人力車を市内飲食店「雪華」の店主でもあり、人力車の所有者でもある山口さんに協力してもらい、2020年10月に実施しました!ルート上にあるお菓子屋「大國屋」さんと「だんご本舗たかはし」さんからは参加者においしいお菓子のプレゼントもありました!引き手であるメンバーも鬼滅の刃の衣装やお面を被り、しっかり初体験の人力車を満喫しました!生まれて初めて乗ったという参加者もいたので、来年度も継続したいと思います!
雪イベント「冬でも楽しんじゃっていいでしょ🎵」
第7弾は初開催の雪のイベントを令和3年2月11日(祝)に開催しました。街なかでのイベントということで、降雪量が心配でしたが、何とか開催することができました!準備、後片付けが大変でしたが、多くの子どもたちに楽しんでもらえてよかった!かき氷のシロップを使用し、雪だるまを染めるコーナーが特に人気でした!
人力車で巡る上山小さな旅 ~人力車と地域をつなぐ第2弾 ~
第8弾は昨年好評だった人力車を2台に増やし、令和3年5月29日に実施しました!総勢30組の申込みがあり、参加者の素敵な笑顔が印象的でした。私たちもすごく楽しい時間を過ごさせていただきました。格安でお菓子をご提供くださった十五屋さんと果樹工房YOSHIDAさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
上山南小学校4年生の総合的な学習の時間で授業をしました
令和3年11月29日は、上山南小学校の4年3組の33名の皆さんに、本プロジェクトの活動についてお話をさせていただきました。
すごく楽しい時間でした!
真剣に話を聞いてくれましたし、たくさん質問もいただきました。
本当に貴重な経験でした(^^)